経営コンサルタント・物流コンサルティングならキー・ロジ
岡山広島を中心に製造業,運送業の売上と利益を伸ばす経営革新,経営改善の経営コンサルティング
経営に関する相談を初回無料で受付けています。お気軽に相談ください。
ご相談内容によっては、表示されない場合や、お答えできない場合があることを予めご了承ください。
運送業を経営しています。車両台数は150台で倉庫も所有して複合サービスを提供しています。 業界の中では事業規模は大きい方ですが、収益性があまり良いとはいえないと感じています。 外部のコンサルタントにお願いして、中長期的な時間軸の中で事業規模に見合った利益が出せるよう支援を希望しています。 一度弊社にお越しいただいて面談をお願いできるのでしょうか? 面談のうえでコンサルティングを依頼するかどうか検討したいのです。 弊社は岡山でないのですが、可能でしょうか?
高田様 ご相談ありがとうございます。 ご質問の件ですが、「国内であればどこでも」お伺いしています。 もちろんですが、初回面談においてはコンサルティング料は頂いておりません。 まずは面談してお互いに話し合ってからでないと、コンサルを依頼するべきかどうか,信頼に足るコンサルタントかどうか分からないでしょうから、面談することは大切ですよね。 初回面談としてはコンサルティング料金は発生しませんが、旅費交通費の実費を企業様にご負担して頂いております。 この点だけご了承の上、弊社の代表電話からお申込み下さいませ。 受付担当は藤井でございます。 ではよろしくお願いします。
お返事ありがとうございました。 さっそくにお電話にて面談を申込みさせて頂きますので、よろしくお願いします。
製造業の経営者をしています。昨今、受注も増加傾向ですが、思ったほど利益率が高くないため、忙しい割には儲かっていません。 弊社はプラスチック製品を生産している製造業ですが、今後利益率を高めていくためのアドバイスをお願いします。 また、弊社は関東地区に本社がありますが、岡山からお越しいただけるのでしょうか?
齋藤様 ご相談ありがとうございます。 製造業の利益率を向上するためには様々な手法、手段があると思いますが、以下に主だった利益率アップのための施策を支援しますので参考にしてください。 1.整流化 原材料を工程に投入して完成品に至るまでの「ものの流れ」について、滞留や逆流をなくしてフローを適正化します。 2.在庫の停滞を防ぐ 生産ロットの見直しを行い、仕掛品の削減に努めます。 3.段取り時間の短縮 段取りを内段取りと外段取りに分けて、設備の非稼働時間を削減し生産性を高めます(内段取り時は設備は止まります)。 内段取りの時短にトライし、その後に外段取り時間の短縮を図ります。 4.ラインバランスを改善する ボトルネック工程の作業改善を行い、工程間のラインバランスを取ってサイクルタイムの短縮化を行います。作業改善の後、作業の標準化を行います。 5.生産管理板の活用 製造現場に生産管理板を設置し、作業者の目で見る管理を促します。 6.IEの導入でムダをなくす 作業には①付加価値作業、②非付加価値作業があります。 工程分析や稼働分析によって「時間の使い方」を改善した後に、作業分析によって作業能率を高めるようにしましょう。 製造業でよく見受けるのは、作り過ぎのムダ・手待ちのムダ・運搬のムダ・在庫のムダ・動作のムダです。 ムダをなくせば、利益率は高まりますので、頑張ってください。
なお、改善策の中には専門的な表現もありますが、知識過多にならずに実践することをお勧めします。 最後に、本社所在地が関東地区とのことですが、現在、クライアント様の中には関東の企業もあります。 岡山からの訪問も可能です。
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運送業を経営しています。車両台数は150台で倉庫も所有して複合サービスを提供しています。
業界の中では事業規模は大きい方ですが、収益性があまり良いとはいえないと感じています。
外部のコンサルタントにお願いして、中長期的な時間軸の中で事業規模に見合った利益が出せるよう支援を希望しています。
一度弊社にお越しいただいて面談をお願いできるのでしょうか?
面談のうえでコンサルティングを依頼するかどうか検討したいのです。
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高田様
ご相談ありがとうございます。
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もちろんですが、初回面談においてはコンサルティング料は頂いておりません。
まずは面談してお互いに話し合ってからでないと、コンサルを依頼するべきかどうか,信頼に足るコンサルタントかどうか分からないでしょうから、面談することは大切ですよね。
初回面談としてはコンサルティング料金は発生しませんが、旅費交通費の実費を企業様にご負担して頂いております。
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受付担当は藤井でございます。
ではよろしくお願いします。
お返事ありがとうございました。
さっそくにお電話にて面談を申込みさせて頂きますので、よろしくお願いします。
製造業の経営者をしています。昨今、受注も増加傾向ですが、思ったほど利益率が高くないため、忙しい割には儲かっていません。
弊社はプラスチック製品を生産している製造業ですが、今後利益率を高めていくためのアドバイスをお願いします。
また、弊社は関東地区に本社がありますが、岡山からお越しいただけるのでしょうか?
齋藤様
ご相談ありがとうございます。
製造業の利益率を向上するためには様々な手法、手段があると思いますが、以下に主だった利益率アップのための施策を支援しますので参考にしてください。
1.整流化
原材料を工程に投入して完成品に至るまでの「ものの流れ」について、滞留や逆流をなくしてフローを適正化します。
2.在庫の停滞を防ぐ
生産ロットの見直しを行い、仕掛品の削減に努めます。
3.段取り時間の短縮
段取りを内段取りと外段取りに分けて、設備の非稼働時間を削減し生産性を高めます(内段取り時は設備は止まります)。
内段取りの時短にトライし、その後に外段取り時間の短縮を図ります。
4.ラインバランスを改善する
ボトルネック工程の作業改善を行い、工程間のラインバランスを取ってサイクルタイムの短縮化を行います。作業改善の後、作業の標準化を行います。
5.生産管理板の活用
製造現場に生産管理板を設置し、作業者の目で見る管理を促します。
6.IEの導入でムダをなくす
作業には①付加価値作業、②非付加価値作業があります。
工程分析や稼働分析によって「時間の使い方」を改善した後に、作業分析によって作業能率を高めるようにしましょう。
製造業でよく見受けるのは、作り過ぎのムダ・手待ちのムダ・運搬のムダ・在庫のムダ・動作のムダです。
ムダをなくせば、利益率は高まりますので、頑張ってください。
なお、改善策の中には専門的な表現もありますが、知識過多にならずに実践することをお勧めします。
最後に、本社所在地が関東地区とのことですが、現在、クライアント様の中には関東の企業もあります。
岡山からの訪問も可能です。