畠山製菓(株)様スペシャルインタビュー
中四国で最大規模の米菓製造・販売会社
「顧客目線で経営をサポートするアドバイザーです。」
キー・ロジとの出会いは?
畠山様:
取引先の紹介で初めて大原さんとお会いしました。
その時はどんな印象でしたか?
畠山様:経営の在り方やマネジメント方法について厳しく指摘され、当初は納得できませんでした。ストレートに指摘されたので、「厳しい方だなぁ」と思いました。
会社の悩みとは?
畠山様:業界全体が伸びない中で大手メーカーの寡占化が進み、価格競争が激化して収益性が悪化していました。「収益力のある儲かる会社になりたい、良い会社になりたい」と思っていました。
キー・ロジに決めた理由は?
畠山様:ストレートに厳しく指摘されたことが、逆に、決めるきっかけになりました。
信頼が出来ると思ったのです。
実はそれまでお世話になっていたコンサルタントの方がいましたが、いろいろ考えてその方を断って、大原さんにお願いしました。
以前別のコンサルタントの方がおられたのですね。その方と、どんなところが違いましたか?
畠山様:経営者を含めて、社員全員の意識改革を徹底的に取り組むところが違っていました。
具体的なコンサルティングの内容は?
畠山様:意識改革からスタートし、販売促進の企画や事業計画への数値の落し込み、データを活用した目標設定など、分かり易く支援して頂きました。
ということは、売上向上についてコンサルを受けたのですか?
畠山様:もちろん売上向上もそうですが、コストダウンも含めた収益性改善を重点的に支援してもらいました。
実際にコンサルティングの成果はどうですか?
畠山様:当初の計画を大きく上回り、コンサルティングの1年目から収益性が大幅に改善してV字回復しました。
従業員さんにはどんな変化がありましたか?
畠山様:仕事に対する意識が向上しました。工場や店舗にお越しになるお客様に対して、おもてなしの心をもって対応するようになり、固定客も増えました。
まずどんな改善から始まったのですが?
畠山様:工場内ではロケーション管理、資材や製品の管理、作業の見直しによる生産性向上を行いました。
店舗では、お客様への挨拶の徹底、接遇力向上、通信販売の強化などです。
工場に立ち寄るバスツアーの団体客も大幅に増えて、直販比率が高まって利益率が良くなりました。
では今後のコンサルティングに期待するところは?
畠山様:継続いて意識改革を進めながら、岡山の企業として地域に根差して発展していくよう、さらに支援して頂きたいと思います。
代表者:畠山敏雄
住所:本社 岡山市北区旭町101番地
工場 岡山県瀬戸内市邑久町豊原702
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